松田内科クリニック 院長 松田百玉
2008年に開業し、ここまで来られたのも皆さんのおかげです。生活習慣病とそれに伴う脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化性疾患、そしてその合併症を多く診ています。また、甲状腺などの内分泌疾患、慢性閉塞性肺疾患、貧血、骨粗鬆症も関連疾患ですのでご相談下さい。感染症や皮膚疾患も随時診ています。
これからも地域の皆さんのお役に立つよう頑張ってまいります。
現在主に診ている疾患を以下に整理してみました。
動脈硬化は長い年月(20〜30年)を経て血管内腔の変化が起こるものです。当院では血管内皮機能検査、脈波、頸動脈エコー等で動脈硬化の時期と程度を推測します。また、血液検査でその質的内容を調べています。動脈硬化の果ては、脳卒中と心筋梗塞や末梢下肢の動脈の閉塞です。生活習慣病がその原因の多くを占めます。リスクファクターを検索し合併症を防ぐことが大切です。